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安 里 屋 ゆんた ◆◇…
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サー 君は 野中の いばらの花か (
サー ユイユイ )
暮れて 帰れば やれほに 引き止める *
(マタハーリヌ チンダラ カヌシャマヨ )[
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VPS彼女の年齢やその波乱に満ちた生い立ちから、いわゆる半生記のようなものを予想すると見事に肩すかしを食う。ナミイの視線はまっすぐに明日に延びており、たとえ半生を読み解くにも、「いまここにある彼女の歌」から察するしかなかったのだろう。
それにしても、ナミイの歌声に唱和する著者の「歌」が、また情感に溢れており素晴らしい。
歌に突き動かされて生きる二人の流浪する魂が、互いに遊び戯れながら躍動してゆくさまが伝わってきて、澄明な気持に包まれた。
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